失敗は成功のもと

先日微妙に変えたシミュレーション、結局元のほうが良いという結論に至った。粒子の排除体積を変更した結果、渋滞していない領域で実験結果よりも流量が高く出てしまうことが分かった。

少なくとも、これをやるとうまく行かないという知見を得たのはすこし前進ではある。元のモデルのパラメータ領域をもう少し詳細に調べて行こうと思う。

 

また先日整理した共同研究、何故だかわからないが、今日複数個所からまとめて連絡が来た。とりあえず今週打ち合わせが入ったのでそれのための資料作りのようなことをしていく予定である。